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日本と外国の歯への意識の違い

日本と外国の歯への意識の違い

日本と外国の歯への意識の違い

2022/07/11

今回は日本人と外国人の歯に対しての意識の違いについて
書こうと思います!

日本人の歯は、欧米人比べると黄色いと言われているのですが、その理由の一つが、歯の表面をガードしているエナメル質が薄いことです。
黄色人種である日本人は、黒人や白人よりも先天的にエナメル質が薄い特性を持っています。
エナメル質は白色で半透明という特色があり、
これが厚いほど歯は白く見えます。
逆にエナメル質が薄いと、その下にある黄色い象牙質が目立つようになります。

その結果として、歯が黄色くなります。

また、エナメル質は酸で溶けてしまい、二度と復活しません。

最近は日本人の食生活が欧米化しており、肉や魚、卵、穀類などの酸性よりの食品を多く摂取する傾向があります。。。
コーヒーも酸性なので、気をつけないとどんどん黄色い歯に近づいてしまいますね(汗)

ただ、日本人の歯が黄色い理由はエナメル質だけが原因じゃないんです!!
歯への美意識が非常に低いことも大きな理由と言われています!
欧米では歯が汚れて見えることや、歯並びが悪いことに対してとてもシビアなところがあります。
歯がキレイであることは当たり前であって、汚いことは恥と思っている節さえあるんです!

欧米では歯並びや歯の綺麗さがとても重要視されているんです。
歯並びが悪ければ、子供の頃のうちに歯の矯正を行うそうです。
逆に、その国で歯並びが悪い人は、
歯の矯正をするためのお金がないということで多少惨めに見られたり、就職などにも影響するほど、大きな問題になるらしいです。。。
歯並びが良くないと、仕事などでも信頼されない…という話もあるらしいです…

それから、日本とは違い外国での歯の治療代は民間の保険に加入するか、

実費で支払うことになり自己負担が大きいため、なるべく虫歯や歯周病にならないよう、
毎日丁寧に歯磨きしたり自己管理を行なっているそうです!

これから外国へお仕事や旅行で行くこともあるかと思いますが、
綺麗な歯で好印象を与えれるよう是非Castagnaのセルフホワイトニングでお手入れしませんか?^ ^

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